今回の記事では、このような疑問を解決していきます。
【Twitter運用初心者向け】アカウントの作成まで
ステップ①:コンセプトを決める
ステップ②:名前を決める(肩書きも!)
ステップ③:アイコン(ヘッダー)
ステップ④:プロフィールの作成
ステップ⑤:URL(ブログなどがあれば)
それでは、
ステップ①から順番に見ていきましょう。
ステップ①:コンセプトを決める
もっと分かりやすく言うと、お肉屋さん、魚屋さん、果物屋さんとお店の種類はたくさんあると思いますが、あなたの○○屋さん、○○にあたる部分を考えます。
どんな価値を提供していくか表すものになります。けっこう重要なので、簡単にではなく、細かく具体的に決めていきましょう!
飲食店をやります。
これだとざっくりしすぎてます。ハンバーグを食べたくてお店を訪れたのに、メニューにハンバーグがない、なんてことになるかもしれません…。
飲食店をやるから絞っていき…
『焼肉屋』さんに決めた!
ここから更に絞っていき…牛タンをメインとし、ちょっと高級なお店に。美味しい牛タンを味わってもらい食事を楽しんでもらいたい!このように自分のウリを具体的に出せると良いです。
まずは自分がどんな価値を提供できるのか考えて、テーマを具体的に決めていきましょう。
ステップ②:名前を決める(肩書きも)
名前は何でもいいのですが、ひらがなやカタカナで呼びやすい名前がオススメです。Twitte上でやりとりするときに、名前がkousuiblogなんてローマ字で長いと呼びずらいと思います…。せっかく名前を読んで覚えてもらえるチャンスを逃す可能性が高いです。
肩書きは一目見て分かるものが良いですね。ぶっちゃけ、なくても問題ありません。ブロガーさんなら、『名前☆ブロガー』こんな感じになると思います!
☆の部分は何でも大丈夫です。ブロガーだけだと物足りなかったら、月6桁ブロガー、動画編集×ブログ、などなど。あなたのウリを押し出していくのがBESTです。
初心者、駆け出しというワードを使うのには注意してください。
初心者ブロガー 駆け出し動画編集 駆け出しデザイナー
Twitterで発信していく以上、あなたはプロ意識を持つことが重要になってきます。少し厳しい言い方をすると初心者さんの発信を見て参考にしようとは誰も思いません。
『自信がありません…』その気持ちもすごい分かります。なぜなら僕自身が『初心者』というワード使っていたからです。僕も自信が無かったのですが、どうしても初心者マークをつけていると傷の舐めあいになってしまうのですよね。
「頑張ろう!」と励ましあえる人はできても、自分が価値を提供してお客さんやファンになってくれる人は現れませんでした。
「価値を提供していきたい!」という方は勇気を出して初心者マークは外しましょう。続いて、アイコン(ヘッダー)、プロフィールと見ていきます。コンセプトが何屋さんか?なら、アイコン、プロフィールはお店の看板、内装となります。控えめに言ってとても重要です。
ステップ③:アイコン(ヘッダー)
アイコン、ヘッダーはお店の看板にあたる大事な部分です。無料で使えるフリー素材にはしないように注意してください。「お金をかけたくない」その気持ちすごい分かります。
ですが、フリー素材ということはあなた以外にも使っている人がいるということです。せっかくあなたが良い発信をしていても、「同じ人がたくさんいる」なんて思われていたら台無しです…。
アイコン、ヘッダーも手を抜かずに仕上げてください!アイコンは、実写、イラストどちらでも良いです。自分の好きな方を選んではどうでしょうか。僕自身はどちらもやった経験があります。
現在は実写アイコンでやっていて機会があってカメラマンの方に撮影していただきました。イラストにする場合はプロの方に書いてもらうのがオススメです。
Twitterを運用している方はイラストのアイコンが多い印象ですが、皆さんココナラなどで頼んでいるようです。

ステップ④:プロフィールの作成
【あなたは何者?】|年齢|どんな発信をしているか|
|実績|将来の目標|趣味や特技(人っぽさ)|
プロフィールを作成していく上で重要なのは、コンセプトからズレないことです。あなたが何者なのか?どんな発信をしている人なのか?が分かるようにしましょう。
上記の型はあくまで例です。大事なのは、あなたの決めたターゲット層に響くプロフィールにすることなので、型に縛られないようには注意してください。
「実績がまだない」という方は、『過去の自分→今の自分→将来の自分(こうなりたい)』とストーリーを入れると良いです。
最後にプロフィールで忘れてはいけないのが人っぽさです。SNSでは相手の顔は見えませんが、あなたの発信を見るのは人です。だからこそ、趣味や特技やクスっと笑えることでも、人が動かしてると分かるようにできるとベストです。
ステップ⑤:URL(ブログなどがあれば)
ここではTwitterのアカウント作成ですが、他のSNSやブログなど、同じジャンルで発信している別のメディアがあればプロフに記載するかURL欄に入れておきましょう。
まとめ
ステップ①:コンセプトを決める何屋さんにするのか。細かく具体的にしましょう!
ステップ②:名前を決める(肩書きも!)短く、覚えやすく、シンプルに。肩書きは一目で分かるのがベストです。
ステップ③:アイコン(ヘッダー)お店の看板にあたります。ケチらずプロに頼みましょう。
オススメはココナラで、
僕もここで作成してもらいました。

ステップ④:プロフィールの作成お店の内装部分でしたね。コンセプトからズレないこと、
人っぽさを意識しましょう。
ステップ⑤:URL(ブログなどがあれば)Twitter以外にも同じジャンルで発信しているメディアがあればURLを張ると良いです。
追伸
ここまで読んでいただきありがとうございました。最後にはなるのですが、僕のアイコンを作成していただいた方を紹介したいと思います。
まずアイコンを見てもらうとこちらです。
僕を描いてもらいました!
サラリーマンを辞めて神絵師を目指しているらしいので、彼がのし上がっていく様を見たい方はリンクからどうぞ!
アイコンの良いところは『自分の好きな姿になれる』ところだと個人的に思ってます。作ってもらうと出来上がるまでワクワクですし、運用するのも楽しくなります。
Twitterだけでなく、僕のようにブログなど様々な場面で使うことも可能です。興味がある方は一度依頼してみてはいかがでしょうか。
・ココナラ